NFTに向けてドット絵を描きたいんだけど…
おすすめのドット絵ツール教えてほしい…
このような疑問を解決していきます。
無料で使えるドット絵作成ツール
- ドット絵=ピクセルアート
- ドット絵変換ツール3選
- ドット絵作成ツール3選
そもそもドット絵って…?

ドット絵=ピクセルアート
昔懐かしのファミコンやゲームボーイのような画像がドット絵です。
NFTの世界でもドット絵人気は高く、昔懐かしのゲーム以外でもドット絵を見る機会が増えました。
ドット絵変換WEBツール

最初に紹介するのは、通常の画像をドット絵に変換できるWEBツール。
ドット絵こんばーた

手持ちの画像をアップロードするだけで、ドット絵に変換されます。
メリット
- 操作がシンプル
- ピクセルサイズ、輪郭線や彩度、コントラストの調整が可能
デメリット
- 元画像が4MB以上あると変換できない
Pixel Me

自分の写真をアップロードするだけで、ドット絵アイコンに変換されます。
メリット
- 操作がシンプル
- スマホアプリもあるため使いやすい
デメリット
- 細かい設定や編集ができない
ドット絵ナニカ

ドット絵ナニカは、画像をアップロードするとピクセルアートの作成図のようなものが出来上がります。

変換された画像をもとに、ドット絵を描くのに役に立つツールです。
返還後の画像は、Excelでダウンロードできます。
メリット
- 操作がシンプル
- あつまれどうぶつの森との互換がある
デメリット
- 変換後の画像は編集できない
ドット絵ツール

専用のソフトをインストールせず、WEB上で使えるドット絵ツール。
(※すべて日本語未対応ですが、直感的に使えます)
PIXILART

今回紹介するドット絵ツールの中で、一番使いやすかったのがPIXILART。
デメリットは今のところ見つかってません。
メリット
- GIF対応
- 細かな設定ができる
- 他者作品の閲覧ができる
dinopixel

アクセスするといきなり編集画面が立ち上がるサイトです。
画像サイズ調整と直線・四角ツール・円ツールがないのがデメリット。
メリット
- 他者の作品をインポート可能
デメリット
- 機能が乏しい
Pixelartmaker

Pixelartmakerもアクセスすると編集画面が立ち上がります。
直線はあるものの、四角と円ツールがないのがデメリット。
メリット
- 画像をアップロード可能
デメリット
- 機能が乏しい
まとめ

今回の記事では、【 無料で使えるドット絵ツール 】を紹介してきました。
無料で、かつ手軽に使えるので、普段のお絵かきにも重宝できそうです。
NFT出品に向けて、徐々に使いこなしていければと思います。