noteには、記事をまとめておける【マガジン機能】があります。
今回は、マガジン機能でできること・設定方法・作り方まで、すべて解説していきます。
少し長い記事になっていますので、知りたい項目を目次から選んで見てもらえればなによりです。
マガジンとは

noteには【マガジン機能】があります。
マガジンは
好きな記事をまとめておくことができる機能
マガジンの使い方は人それぞれです
- ブックマークがわり
- テーマごとに分ける
- カテゴリー別に分ける
- 連載ものとして
- などなど
マガジンを使うことで、気に入った記事を後で見返したり、読者さんに見やすく整理することができます。
自分の記事だけでなく、他のクリエイターさんの記事もまとめておくことができるのがマガジン。
マガジンは4種類
マガジンには4つの種類があります。
- 無料マガジン
自分や他の人の記事をマガジンに追加することができます - 有料マガジン
自分で執筆した記事を有料で販売することができます
価格変更・記事の追加や削除が自由にできます - 定期購読マガジン(※noteプレミアム会員のみ)
月額課金制のマガジン
開設するためにはnote運営事務局による審査に通る必要ががあります
価格変更不可、記事の追は可能 - 共同運営マガジン
複数人でひとつのマガジンを運営することができます
有料・定期購読にする場合は、オーナー(管理者)がnoteプレミアム会員である必要があります
共同運営者に売上金を分配することができます
マガジンでできること
- 自分の記事と他の人の記事の追加
- 他の人のマガジンをフォロー
- 記事をまとめて販売
- 記事の並び替えとマガジン先頭に固定表示
- 非公開設定
マガジンの作り方から使い方
note初心者向けにマガジンの作り方から使い方まで説明していきます。
順番に説明していきますが、知りたい項目だけ見てもらえたらなによりです。
- 新しいマガジンを作成する
- マガジンに記事を追加する
- マガジン内の記事を並び替える
(マガジンの先頭に好きな記事を固定表示する) - 有料マガジンを作成する
- 購読中/フォロー中のマガジンを確認する
- マガジンを非公開にする
新しいマガジンを作成する
まずはあなたのクリエイターページに、新しいマガジンを作成しましょう。
マガジンに記事を追加する
マガジンを作成し終わったら、マガジンに記事を追加していきます。
自分の記事以外にも他の人が書いた記事を追加することができます。
気になった記事や、後で読み返したい記事をブックマークがわりに使用する際に便利です。
また、カテゴリー別に分けておくことで読者さんに取ってみやすいクリエイターページになりますよ!
マガジン内の記事を並び替える
マガジン内の記事は、好きな並び順に並び替えることができます。
ブックマークがわりに記事を入れ続けていると、中身がぐちゃぐちゃに…
そのようなときは記事を並び替えて見やすくしましょう!
また、マガジンの先頭に好きな記事を固定表示することもできます。
有料マガジンを作成する
有料マガジンの作り方
基本的には【新しいマガジンを作成する】方法と一緒です
- プロフィールアイコンをクリック
- 「マガジン」をクリック
- 「マガジンを作る」をクリック
- マガジンの設定画面で「有料(単体)」を選ぶ
- 他の項目を入力してマガジンを作成
- 価格は100円から設定可能
- 有料⇔無料の切り替え不可
- 返金申請対象外
- 作成上限数は21個まで
購読中/フォロー中のマガジンを確認する
定期購読やフォローしているマガジンは自分のページから確認することができます。
購読中/フォロー中マガジンの確認方法
- プロフィールアイコンをクリック
- 「マガジン」をクリック
- 画面左の「購読中」をクリック

- 購読中/フォロー中のマガジンが表示されます
マガジンを非公開にする
あなたがつくったマガジンを、非公開にすることもできます。
非公開にすると
- 他の読者には見えなくなる
- 他の読者はマガジンのフォローができなくなる
- 他の読者はマガジンの購入ができなくなる
あなただけのシークレットブックマーク的なのが【マガジンの非公開設定】です。
マガジンの非公開設定
- プロフィールアイコンをクリック
- 「マガジン」をクリック
- 非公開にしたいマガジンの「設定ボタン」をクリック
- 公開設定にチェックを入れて「非公開」にする
- 画面右下の「更新」をクリック

マガジンページを開き、非公開にしたいマガジン右上にある「設定ボタン」をクリックします。

公開設定にチェックを入れて「非公開」にします。
画面右下の「更新」を押すと、マガジンが非公開になります。
マガジンの活用方法
マガジンの活用方法は人それぞれです。
ここではわたしの活用方法をご紹介させていただきます。
マガジンの活用例
ご紹介させていただいたのはほんの一例です。
あなたの好きなように作り使えるのがマガジンなので、どんどん活用して利便性と見やすさを向上してみてくださいね!
まとめ
今回は、noteのマガジン機能をまとめてみました。
マガジンでできること・設定方法・作り方まで、一通りご紹介させていただきました。
少し長い記事になってしまいましたが、最後までお読みいただき誠にありがとうございました!
