【実録】kindle本の制作開始から出版までの流れを完全解説

HOW TO Kindle出版

【実録】kindle本の制作開始から出版までの流れを完全解説

Kindle本の出版って難しそう…
具体的にどうやるの…

このような悩みや…

どんなことを書けばいいの…
こんなこと書いても…

そんな疑問やお悩みを、一緒に解決していきましょう!

というのも…
わたしごとですが、9月10日に富士山に登ってきました。
(登山未経験の登山初心者なのに・・・)

富士登山のツイート集はコチラ

「体験談」や「経験談」は、ネタにしやすいので今回の富士山登頂の内容をまとめてkindle本にしようかと。

そして、Kindle本になるまでの過程をこの記事でまとめていく。
そんな内容となっております。

この記事の内容

  • 「書きたい」と思ったことは書けばいい!
  • Kindle本出版までの流れ【実録】

「書きたい」と思ったことは書けばいい!

【実録】kindle本の制作開始から出版までの流れを完全解説

「書きたい」と思ったそのフィーリングを大切にしてほしいと思います。

  • こんなこと書いても・・・
  • 読まれなったらどうしよう・・・
  • 需要がないかも・・・
  • すでに知ってることだし・・・

と、ネガティブに考えていても、なんにも進みません。

書きたいと思ったということは、そのときの自分の感情や感想・感動などを「他のだれかに伝えたい」ということ。

SNSもそうですよね。

今その瞬間を共有し、共感してもらいながら仲間を増やしたり、いいねをしてもらったりして、気分を高めます。

Kindle本も一緒だと思ってます。

Twitterのように短文でカンタンにというわけにはいきませんが、自分の経験や体験を、他のだれかに伝えるという意味では同じなのではないでしょうか。

別冊『Twitterで理想の自分になる7つの習慣』の中にも書きましたが、他のだれかのために生きる必要なんて、コレっぽっちもないんです。

あなたの人生なんですから。

あなたの毎日が楽しくなるために、より良くするために、なりたい自分になるために生きてほしいです。

「書く」も一緒。

あなたが感じたこと、想ったこと、他のだれかに伝えたいなと思ったことを。

あなただけの言葉でまとめたらいいのです。

だから

書きたいと思ったら書けばいいんです。

書いてる途中で「なんか違うな…」と思ったら辞めるか、ブログに変えたりして発信すればいいと思います。

他人のことばかり考えていると疲れますよ…

もっと自分ファーストでもいいじゃない♪

Kindle本出版までの流れ【実録】

【実録】kindle本の制作開始から出版までの流れを完全解説

kindle本を作り始めて完成するまで、大きく分けると4ステップ。
(人によってやり方は異なります)

  • ネタを決めて仮タイトルを決める
  • 構成をつくる
  • 原稿と表紙を作る
  • 出版

かなり大雑把に分けてますが、上の4ステップを画像を使いながらひとつの作品が完成するまでの流れを説明していきます。

併せて読むと効果的!

  • Kindle本出版までの流れを細分化
  • 1日30分の作業を30日でkindle本出版
  • タスクが分かるから完成まで進めやすい

コチラのKindleと併せて進めてもらうことで、書く習慣を身につけながらコンスタントに出版できるようになります!

ネタを決める

まずはメインテーマとなる「ネタ」を決めましょう!

今回は富士山に登ったことをメインテーマにしていきます。

仮タイトルを決める

あくまでも「仮」なので、フィーリングで決めてOK!

『登山経験なしの登山初心者が、富士山に登って分かった〇〇の事実』

仮タイトルは上のタイトルに決めました。

〇〇の部分は数字が入りますが、構成の段階で数字が決まるので空白にしておきます。

構成つくり

【実録】kindle本の制作開始から出版までの流れを完全解説

いきなり原稿を書き始めると、ほぼ100%脱線して詰みます…

なので!

手書きやメモアプリ・マインドマップなどを使って「書きたいコト」を可視化していきます。

わたしはマインドマップを使うので、マインドマップを使った流れで説明していきますね♪

【実録】kindle本の制作開始から出版までの流れを完全解説
マインドマップ全部を見る

書きたいコトをまとめていたら、とんでもなく長い構成になってしまいました。
(マインドマップ全部は画像のリンクを押せば見れます)

もう…
富士登山パーフェクトガイドと言ってもいいんじゃないのか!?

「やぁ!!!」

「盛り込みすぎ」は読まれないんですよね…kindleって。

でも、登山のKindleをシリーズ化するつもりもないので、これはこれでヨシとしましょう♪

ワンポイント

  • Kindle本を書くにしても書かないにしても
  • 体験・経験してすぐにまとめておく
  • 記憶が鮮明なうちにまとめておくと忘れにくい
  • 残しておくことで後で書こうと思ったときに役に立つ

書く・書かないは別として、箇条書きでまとめておくとあとあと楽になりますよ♪

一旦休憩・・・

Kindle本の構成が決まったところで、一旦休憩をはさみます。

このまま原稿を書くと、構成の過不足に気が付きにくく、読み返しの部分で時間がかかってしまいます。

数時間寝かせる・書く脳から離れるために、一旦休憩します。

構成の見直し・過不足確認

先ほどのマインドマップを見て、伝えたいことが足りてるかどうかを確認します。

  • 足りない部分 → 追記
  • 重複してる部分 → まとめる
  • 不要かなと思った部分 → 一旦そのまま

原稿を書き進めながら調整しますが、骨組みはこの段階で完成させちゃいます。

原稿作成①:原稿の種類決め

kindle本の原稿は…

  • wordから起こすリフロー型
  • PDFから起こす固定レイアウト型

の2種類がありますので、どちらで作成するかを決めます。

今回は写真や図が多くなりそうなので、固定レイアウト型で作っていきます。

固定レイアウト型のつくりかた

原稿作成②:Canvaで原稿つくり

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固定レイアウト用の原稿をPDFで作成するので、Canvaを使って原稿を作っていきます。

  • 高さ:1,600ピクセル
  • 幅 :2,560ピクセル

で、新規編集画面を開きます。

原稿作成③:各ページのレイアウトつくり

【実録】kindle本の制作開始から出版までの流れを完全解説

Canvaを使って、1ページ1ページ作っていきます。

あまり凝ったデザインにしても、ファイルデータが重くなるのと、凝れば凝るほど文章が入らなくなるので…

シンプルなレイアウトにします。

原稿作成④:構成に沿ってズンズク原稿を書き進める

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  • 原稿の構成は完成
  • 原稿を書くためのレイアウトも完成

ここまで来たら、あとはズンズン本文を書き進めていくだけです。

原稿を書き終わってから、読み返し&修正をするので、細かいことは気にせず本文を書き進めていきます。

原稿作成⑤:写真を貼り付ける際は「圧縮」してから!

【実録】kindle本の制作開始から出版までの流れを完全解説

撮影した写真をページ内に貼り付ける場合は、画像を圧縮してから貼り付けます。

固定レイアウト型は、ただでさえデータファイルが大きくなりやすく、ダウンロードに時間がかかってしまう可能性があります。

貼り付ける写真や画像を、できる限り小さくすることで、できあがったEPUBファイルの容量も小さくできます。

ファイルが小さくなれば…

  • ダウンロードに時間がかからない
  • ページ送りに時間がかからない
  • 読む人にストレスを与えない

と、最後まで読んでもらえるチャンスも増えるので、まさにwin-win!

「squoosh」を使って、写真を「WebP」に変換すると、1/3~1/10程度までキレイな画像のまま圧縮できます!

squoosh

原稿作成⑥:ひたすら本文のページを作っていく

【実録】kindle本の制作開始から出版までの流れを完全解説

固定レイアウト型の場合、1ページずつ作っていくしかないのですが、注意点がひとつだけあります。

それは…レイアウトです。

Kindle本として出版すると、ブログやnoteのように上から下にスクロールして見るのではなく、左右にスワイプしながら読み進めてもらいます。

その際に意識するのは「視線の動き」なので、各ページのレイアウトは「左上」から「右下」に流れるように作ります。

各ページのレイアウトが…

  • 左寄せ
  • 中央寄せ
  • 右寄せ

と、バラバラになっていると、読む人に負担を与えてしまいます。

各ページは、左上から右下に流し見できるようなレイアウトで作成すると、読みやすくなります。

原稿作成⑦:本文書くのに飽きたら表紙を作ってみる

ずっと本文を書いていると…

正直…飽きます

飽きたとき、別の作業をすると完全に飽きるのを防止できます。

「ちょっと集中力切れてきたなぁ~…」と感じたら、別のことをやって気を紛らわしましょう!

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別の人のKindle本の表紙を作って、気を紛らわしてました。

原稿作成⑧:本文が書き終わったら少し寝かせます

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ほぼ最後まで書きあがった原稿。

40~50ページ程度かと思ってましたが、約140ページ…
(だれが読むんだか…)

ひとまず、読み返しをするまえに、このままの状態で一晩寝かせます。

表紙作成:本文を寝かせている間に表紙つくり

いつもなら、ジャ〇ニカ風の表紙を使いまわすのですが・・・

今回はちょっと変えます。

ゼロから作ります!!

【実録】kindle本の制作開始から出版までの流れを完全解説

こんな感じにしましょう♪(所要時間10分(笑))

表紙つくりのコツ

読み返し&修正

Kindle本出版で、わたしが一番重要視しているのが「読み返し」「修正」です。

読み返しと修正で、原稿の質はぐんとあがります。

逆に、読み返しと修正を怠ると…

わたしの場合、最低3回の見直しをします。

  • 声に出して読み返す
  • 目で見ながら見返す
  • 実際に修正しながら見直す

耳と目と手で修正を行うわけですが、耳で聞いたときの違和感は放置しないようにしています。

自分が「?」と思う部分は。きっと他の人も「?」と感じつはずなので、放置せず修正します。

ライバル本調査

キーワードとカテゴリーを決めるにあたって、一応ライバル本をチェックしておきます。

とは言っても、わたし自身はランキングとかベストセラーとか「どうでもいい!」と思ってる性格なので、あまり深追いしません。

だって・・・文章を書いて発信している以上、役に立ったと言ってくれる人もいれば、クソの役にも立たないと思う人もいるわけで…

ベストセラーやランキングって、初速で決まっちゃう部分もあります。

ですから、大きめのサロンやグループに入って、宣伝しまくれば「だれでもベストセラー獲れちゃう」のが現実なんです。

それって面白いのかな?って思うんですよね。(あくまでも個人的な意見)

知ってもらうことは大事だけど、本当に大事なのは「本を読んで、その後どうしたか?」だと思ってます。

  • なんとなくグループのメンバーだから…
  • 読んでみた
  • みんなレビューしてるから…
  • レビューしてみた…
  • ありきたりなコメント内容を

ココで終わっていたら、文章発信している意味ってなんなんだろう?って思うのです。

だから!

グループやサロンの人たちのKindleって、似たようなコメントのレビュー多いんですよね。。。
(こいつら、最後までちゃんと読んでんのか・・・?)とは思う・・・

そうではなくて、自分が書いた本を読んで(今回なら富士登山)実際に行動してもらいたいわけです。

レビューやコメントや肩書きやランキングが欲しくて書いてるわけじゃないんですよね。

文章を読み、少しでも役に立ったと思ってもらい、行動のきっかけになりたいわけなんで、ライバル本調査はサラッと終わらせます。

とはいえ・・・

あくまでも自分が出版する本の場合のハナシです。

他人様の出版サポートをする際は、ランキングもベストセラーも上位を狙いに行きます。

それが少しでも自信に変わり、次の作品作りの意欲になりますからね。

自分の出版と、他人様の出版サポート作品はベツモノです。

キーワード選定

出版時に登録するキーワードは7つ。

出版時のキーワードは、ざっくり決めて大丈夫です!

大事なのは「出版してから数日後のキーワードランキング」

キーワードランキングを上位に保っておくと、プロモーションしなくても勝手にAmazonが宣伝してくれます。

自分で宣伝するより、効率的で効果的なので、キーワードランキングを上げましょう!

ダウンロードしたPDFを圧縮

CanvaでダウンロードしたPDFファイル。

そのままEPUBにファイル変換すると、とんでもなくデカい容量になります。

  • 圧縮前:101MB
  • 圧縮後(良):11MB
  • 圧縮後(高):5MB

iLovePDFを使って、PDFを圧縮します。

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低・良・高クオリティがありますが、良を選べば大丈夫です。

圧縮したPDFをロマンサーでEPUB化

PDFの圧縮が終わりましたら、ロマンサーを使ってEPUBファイルに変換します。

ロマンサーのつかい方はコチラ

Amazon Kindle Previewrで見た目の確認

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EPUBファイルに変換し終わったら、Amazon Kindle Previewrを開いて「どう見えるのか?」を確認します。

ちょっと手間ではありますが、読者に「どう見えるのか?」を事前に確認するのは大事なことなので、必ずやっておきましょう!

タイトルを決める

一番最初に仮タイトルを決めましたが、出版前にきちんとしたタイトルを設定します。

タイトルって、そこまで難しく考えなくて大丈夫ですが、かなり重要です。

押さえるポイントは以下の3つだけ

  • タイトルの冒頭にメインキーワード
  • サブタイトルの冒頭にサブキーワード
  • 【】や「」は冒頭につけない

これだけ守ってタイトルを付ければ、キーワードで検索されたときにヒットします。

  • 【タイトル】富士山に登って分かった20の事実
  • 【サブタイトル】登山初心者向け富士登山ガイドブック

メインキーワードは「富士山」/サブキーワードは「登山初心者」

残りのキーワードは、7つのキーワードに散りばめます。

タイトルのつけかた

KDPにアクセスして出版処理

表紙と原稿の準備ができたら、KDPにアクセスして出版処理を進めていきます。

KDPアカウント登録はコチラ
出版の流れはコチラ

出版日を設定

そのまま出版してもよかったのですが、9月16日に別のKindleを出版予定として設定していたので…

このままでは被る…

どうせなら「縁起の良い日にしたい!」ということで、カレンダーを調べてみました。

すると・・・

吉日である大安と一粒万倍日が重なる、とても縁起のいい日が3日もありました!

  • 9月11日(日)
  • 9月23日(木)
  • 9月28日(水)

の3日間で、9/11は既に過ぎているのと、9/28はわたしの誕生日なので(どうでもいい~)、9/23にしましょう!

ということで、9月23日(木)に出版予約っと♪

予約出版のやり方

出版申請

出版申請を済ませたら、KDPからの回答を待ちます。

予約出版に設定すると、回答が遅いような気がするのは…

わたしの気のせいだろうか…

どうせならA+コンテンツも作っておこう

こんな感じでok!

A+コンテンツ、なくてもいいのですが、あると商品ページが目立つのでダウンロードされやすくなるんですよね!

kindle本の制作開始から出版まで【まとめ】

Kindle本を出版しよう!と思ったところから、出版申請するまでの流れをまとめてみました。

「こんなこと書いても・・・」
「だれにも読まれないかもしれない・・・」
「大変そう・・・」と、思っていてはなんにも先に進みません。

自分がだれかになにかを伝えたい。だけではなく、ひとつの記録媒体としてKindleにすることもできます。

最初の一冊目を出版するまでは、かなりハードルが高く感じるかもしれませんが、行動あるのみです!

「出版してみたいな!」と思ってる人は、ぜひチャレンジしてみてください♪

出版までの流れを30分割にして、1日約30分で30日後の出版を目指します。

絵やイラストで分かりやすく説明していますので、コチラも参考にしてもらえたらと思います♪

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