この記事では、「デロンギ(DeLonghi) の全自動コーヒーメーカー:マグニフィカS」について紹介していきます。
- 新しいコーヒーメーカーが欲しい
- オシャレなコーヒーメーカーが欲しい
- 美味しいコーヒーを自宅で飲みたい
- デロンギのコーヒーメーカーが気になる
上記のような疑問や悩みを抱えている方に向けて、
このページでは
- できる限りシンプルに
- 画像や図解を使いながら
- 分かりやすく解説していきます
購入した理由や他モデルとの比較ポイントなども解説していきます。
コーヒーメーカーの購入検討中の方、デロンギ全自動コーヒーメーカーに興味がある方の参考になればなによりです。
この記事の内容
- デロンギ全自動コーヒーメーカー:マグニフィカS
・ラインナップの中ではエントリークラス - マグニフィカSは60,000円!?
・デロンギの中ではエントリークラス - 美味しいコーヒーが飲める理由
・いつでも挽き立てで美味しい
・新方式【コーン式グライダー】 - 日本限定の特別機能
・【カフェ・ジャポーネ】 - 購入の決め手
・掃除や片付けが簡単
・メンテナンス性の良さ
これまでのコーヒーメーカー
デロンギのコーヒーメーカーを紹介する前に、今まで使用してきたコーヒーメーカーを紹介させてください。
同じ失敗をしないためにも、これまでのコーヒーメーカーを振り返っていきます。
シロカ 全自動コーヒーメーカー

最初に買ったのが【シロカ全自動コーヒーメーカーSC-A211】。
安くて豆から抽出できるコーヒーメーカーとして買いましたが…
失敗でした。(あくまでも個人的感想)
良くなかった
- 音がうるさい
・豆を挽いてる音がとにかくうるさい
・朝使いたいのに使えない - 時間がかかる
・一杯抽出するのに数分かかる
・インスタントの方が早いし楽 - メンテナンスが大変
・とにかく掃除が大変
・洗うのも大変で衛生的に良くない
結果 → 数回使って使わなくなりました
このような人にはおすすめ
- 手頃に美味しいコーヒーを飲みたい
- 安いコーヒーメーカーが欲しい
- 豆から挽けるコーヒーメーカー
- うるさくても我慢できる
- メンテナンスの悪さは我慢できる
ネスプレッソカプセル型コーヒーマシン

次に購入したのが【ネスプレッソカプセル式コーヒーメーカー】。
専用のカプセルをいれてボタンを押すだけの簡単仕様。
カプセル式の便利さと、メンテナンス性の良さに始めは感動しましたが…
良くなかった
- 味がイマイチ
・やはり豆と比較すると味が落ちます - コスパが悪い
・一杯あたり約98円
・コンビニ行っても同じ - ダサい
・デザインがダサいし
・カプセル入れにくい
結果 → 数回使って使わなくなりました
このような人にはおすすめ
- 手頃に美味しいコーヒーを飲みたい
- メンテナンスが楽な方が良い
- コンビニコーヒー買うの面倒くさい
- 味は我慢できる
デロンギ(DeLonghi) 全自動コーヒーメーカー マグニフィカS

2台のコーヒーメーカーを買うも使わなくなりました。
自分でお湯を沸かしインスタントコーヒーを入れていたのですが…
美味しいコーヒーが飲みたい…
コーヒーメーカー欲しい…
そう。
コーヒーメーカーへの欲求が高まってきました。
でも…
また使わなくなりそう…
ということで、納得できる一台を買おう!!
そして行き着いたのが
デロンギ(DeLonghi) 全自動コーヒーメーカー
そこから、デロンギのコーヒーメーカーを調べまくりました。
そして
デロンギには全自動コーヒーメーカーがあることが判明!
グレードは全部で5つ。
- プリマドンナ(28・19万円)
- エレッタ(22万円)
- ディナミカ(16・11万円)
- オーテンティカ(13万円)
- マグニフィカS(14・10・9・6万円)
どうかしてるぜ…
コーヒーメーカーに約30万円って…
エントリークラスなのに60,000円!?

コーヒーメーカーを選ぶ条件として
- 美味しいコーヒーが飲みたい
- 挽き立ての香りを楽しみたい
- メンテナンスが楽
上記3つのポイントに関しては妥協したくない!
でも…
高すぎるコーヒーメーカーは無理!
ということで、選んだのは【デロンギ(DeLonghi) 全自動コーヒーメーカー マグニフィカS】。
一番安い最下位グレードです。
でも…
その価格、なんと59,800円!!
デロンギホームページにあるコーヒー試算をしたところ、2年以内には元が取れることが分かりました。
2年以内に元が取れるならいいでしょ!
ということで購入を決意。
いつでも挽き立てで美味しい「コーン式グライダー」

デロンギ(DeLonghi) 全自動コーヒーメーカー マグニフィカSには、美味しく抽出するための工夫がされてます。
そのひとつに『コーン式グライダー』機能を採用していることです。
他メーカーのコーヒーメーカーと比較して、
- 低回転でじっくり
- 丁寧に豆を挽く
- 豆本来の旨みや香りを損なわない
- コーヒーの美味しさだけを抽出
また、
面倒くさい設定や準備が不要なのもメリット。
水と豆をセットするだけで、いつでも美味しい挽き立てのコーヒーが飲めるのです。
美味しくないコーヒーを我慢して飲むより、どうせなら美味しいコーヒー飲みたいですよね!
「カフェ・ジャポーネ」機能搭載

美味しいコーヒーを抽出するための機能
【カフェ・ジャポーネ】
なにそれ…?
カフェ・ジャポーネとは
- 日本限定の特別なレギュラーコーヒー機能
- ハンドドリップのように間欠抽出
- エスプレッソの旨味とドリップのすっきりした後味を融合
- すっきりとした深蒸しコーヒーの抽出ができる
- 芳醇な香りと旨味を味わえます
デロンギだけの機能!
購入の決め手はメンテナンス性の良さとコスパ

デザイン性の良さと美味しいコーヒーを飲める以外に、購入の決め手となったのは…
- メンテナンス性の良さ
・カスの排出から洗浄まで全自動
・パーフェクト全自動マシン - 一杯当たりのコスト
・一杯あたり約15円
(豆の価格によって変動)
せっかく美味しいコーヒーを飲めても、掃除が大変だったり一杯当たりのコストが高いと使い続けるのが難しいです。
まとめ
この記事では、 【デロンギ(DeLonghi)全自動コーヒーメーカーマグニフィカS】 を紹介させていただきました。
この記事の内容
- デロンギ全自動コーヒーメーカー:マグニフィカS
・ラインナップの中ではエントリークラス - マグニフィカSは60,000円!?
・デロンギの中ではエントリークラス - 美味しいコーヒーが飲める理由
・いつでも挽き立てで美味しい
・新方式【コーン式グライダー】 - 日本限定の特別機能
・【カフェ・ジャポーネ】 - 購入の決め手
・掃除や片付けが簡単
・メンテナンス性の良さ
・一杯当たりのコスト約15円
コーヒーメーカーの購入検討中の方、デロンギ全自動コーヒーメーカーに興味がある方の参考になればなによりです。