この記事では、「ネタ切れに困ったときの7つの対処方法」を分かりやすく解説していきます。
- 記事のネタがない…
- ネタはあったはずなのに記事にまとめられない
このような悩みを解決していきます。
このページでは
- 完全初心者の方でも大丈夫
- できる限りシンプルに
- ブログに多い専門用語は使わず
- 画像や図解を使いながら
- 分かりやすく解説していきます
ブログを続けていると必ず悩まされること
それは
ネタ切れ…
そもそも書きたいことが見つからない…
書きたいことはあったはずなのに、いざ書こうと思うと書けない…
書けない日が何日間か続いてしまうと、あんなにモチベーションが高かったのにいつしかブログ熱は冷めてしまい…
辞める。
このようなことにならないためにも、ネタ切れにならない・なったときの対処方法を一緒に覚えていきましょう!
この記事の内容
- ネタ集め、ネタ切れ7つの対処方法
- おすすめメモツール
ネタ集め・ネタ切れに役立つ7つの対処方法

ブログのネタは日常生活に溢れています。
「ネタを探そう!」
「記事ネタになることを見つけなきゃ!」
こんな視点でネタを探してませんか?
いざ記事のネタを探そうと思えば思うほど、ネタは見つかりません。
でも
記事のネタはそこらじゅうに溢れています。
ネタ=読まれるネタ
このように考えてませんか?
「こんなこと書いても…」
「誰にも有益な情報じゃないし…」
と、自分の中のフィルターを通してネタになるのにゴミ箱へ入れられてしまいます。
また、
「これはネタになりそう!」
と思っても、時間の経過とともに
忘れてしまう…
このような状況を少しでも改善するために、7つの対処方法を覚えていきましょう。
7つの対処方法
- 日々の日記をつける
- 思いついたことは「その場で」メモに残す
- SNSのトレンド情報を活用する
- Yahoo!ニュースを活用する
- Yahoo!知恵袋を活用する
- 興味あることを徹底的に調べる
- 自分の経験や体験したことを書く
日々の日記をつける

ネタ切れに役立つ7つの対処方法ひとつ目は
日記を書くことです。
これはわたしなりの方法なのですが、
- 毎日決まった時間に日記を書く
・夕方から夜がおすすめ
・箇条書きで
・思いついたこと
・知ったこと
・嬉しかったこと などを羅列 - 翌日の朝日記の中から記事を書く
・わたしの場合はnoteにて執筆 - noteで書いたことをTwitterでシェア
・反応を分析 - 数日後にnoteの内容をリライトまたは拡張
・noteの内容をリライト
・ブログの発信内容と沿っていればリライト先はブログへ
・書いたときに知らなかったことなどを追記
ブログのネタがない、記事が書けない人の大半は、
書く習慣がついてないことも原因にあります。
日記を書くことで、どんなに短文になったとしても記事を書く習慣をつけていくことが大事です。
思いついたことは「その場で」メモに残す

ネタ切れに役立つ7つの対処方法2つ目は
「その場で」メモに残すことです。
ネタはあるのです。
そして、ネタにしようと思うことはあるのです。
しかし
大半の人は忘れてしまっています。
思いついたことは「その場で」メモに残す癖をつけることが大事です。
「その場で」というのが重要です。
肌身離さずメモ帳を持ち歩いてる人は少ないですが、スマホは持っています。
- 思いついたら
- その場で
- スマホにメモを残す
習慣にしましょう!
スマホで使えるメモ
各リンクから基本的な使い方や特徴の記事へ
SNSのトレンド情報を活用する

ネタ切れに役立つ7つの対処方法3つ目は
SNSのトレンド情報を活用することです。
ニュースやブログ記事には少し時間差があります。
しかし、SNSなら旬な情報を手軽に知ることができます。
特にTwitterがおすすめです。
- バズってるツイート
- トレンドハッシュタグ
- トレンドニュース
これらから記事ネタを集めることができるだけでなく、バズってるツイートのリプ欄や、自分のツイートへのリプは「身近な悩み」もあります。
思い出してください。
ブログの記事で気を付けるたった1つのこととは?
そうです!
役に立つ情報を書くことです。
(【大事!】ブログを書くうえで絶対に抑えておきたい、たった1つのコト)
身近な悩み=悩み解決方法=ネタ
Twitterはネタの宝庫です。
ネタになる情報がありふれています。
参考なるツイートやリプを見つけたら「即ブックマーク」。
あとで見返して、メモに残しておきましょう!
Yahoo!ニュースを活用する

ネタ切れに役立つ7つの対処方法4つ目は
Yahoo!ニュースを活用することです。
まずは、Yahoo!ニュースを見て、記事ネタにできそうな内容を探します。
Yahoo!ニュースは、Twitterほどではありませんが旬なニュースが飛び交います。
ニュースに上がる情報=人々にとって興味がある情報
自分にとって興味がある内容や、知っていることなどがあれば記事のネタとして活用することができます。
Yahoo!知恵袋を活用する

ネタ切れに役立つ7つの対処方法5つ目は
Yahoo!知恵袋を活用することです。
身近な悩みの宝庫が
Yahoo!知恵袋です。
Yahoo!知恵袋だけ見てたら、ブログネタに困ることはないんじゃないかな…
と思うくらい、身近な悩みが溢れてます。
しかも
自分の気になる情報だけで調べられますし、質問者をそのままペルソナに設定することができます。
質問してくれた人に100点の回答をもらえるように書く。
これで1記事完成です!
興味あることを徹底的に調べる

ネタ切れに役立つ7つの対処方法6つ目は
興味あることを徹底的に調べることです。
調べるのですが、
とことん調べます。
自分が納得いくまでひたすら調べます。
ですから
常に「なんで?」という視点を持つ必要があります。
情報は常に流れていき、
そして
忘れていきます。
思いついたときにメモに残し、メモを見返し
とことん調べることが大事です。
調べて分かったことで見出しを設定し、細かい内容は本文として書いていく。
メモを取る→調べる→記事にする
そしてこの一連の作業を繰り返すことで、ネタ切れを改善することができます。
自分の経験や体験したことを書く

ネタ切れに役立つ7つの対処方法最後の7つ目は
自分の経験や体験したことを書くことです。
Googleの基本理念の中には
「読者にとって価値のあるコンテンツとはオリジナリティがあるものだ」
と提唱されています。
そして、noteも似たような情報が好まれます。
価格価値がある情報だけが有益な情報ではありません。
- あなたが体験したこと
- あなたが経験したこと
- あなたが想ったこと・感じたこと
- あなたの行動や結果
これらすべては、オリジナリティに富んだコンテンツです。
あなたが感じたことや想ったことを、あなたの言葉で素直な気持ちで書きましょう。
それが唯一無二、世界でたったひとつの記事になります!
まとめ
この記事では、「ネタ切れに困ったときの7つの対処方法」をまとめてきました。
7つの対処方法
- 日々の日記をつける
- 思いついたことは「その場で」メモに残す
- SNSのトレンド情報を活用する
- Yahoo!ニュースを活用する
- Yahoo!知恵袋を活用する
- 興味あることを徹底的に調べる
- 自分の経験や体験したことを書く
ネタがないのではなく、ネタを見過ごしてる・ネタを忘れてしまっているだけです。
毎日同じような人生を送る人はいません。
昨日起きたことは今日起きるということはなく、今日起きたことが明日も起きるわけでもありません。
”今”目の前で起きてることや、飛び交ってる情報すべてがネタになります。
あなたが体験したこと、想ったこと感じたこともネタになります。
「ネタ」という概念を捨てて、もっと柔らかい頭で考えましょう。
難しく考えずに、どんどんメモに残していきましょう!
