「こんなときどうする!?」KDPアカウントが閉鎖されたときの対処方法

HOW TO Kindle出版

「こんなときどうする!?」KDPアカウントが閉鎖されたときの対処方法

KDPアカウントが閉鎖…
出版できないじゃん…

このようなお悩みを解決していきます。

というのも…
わたしのKDPアカウントが閉鎖されてしまいました。

アカウント閉鎖の原因は…

  • 出版した本が
  • 権利保有者による
  • 適切な配信許可を得ていない
  • と、第三者より通報が入った

とのことらしい。

はて・・・

どこをどう見て「著作権違反」だと申し立てを受けたのかは定かではありませんが、わたしの本を読み「著作権侵害だ!」と思った人がいるとのこと。

ここらへん、とても難しいポイントだと思います。

なぜなら…

  • 無数の情報の中から
  • いろんなことを試行錯誤し
  • 結果的によかったことを自分なりにまとめる
  • Kindle本として出版する

わけであって、だれも知らない有益な情報を発信する以外、とどのつまり「だれかのパクリ」だと思われても仕方ないわけですよね。

例えば『Twitterのフォロワーさんを増やす方法』だとしたら…

  • アカウントを整えて
  • 発信ジャンルを決めて
  • 型を活用しながらツイートを投稿し
  • リプやいいねで認知度を上げる

なんてことは、どの書籍や記事にも書いてあることで、同じような情報がありふれています。

じゃあ、新しいkindle本や記事を見て「これ、俺の情報のパクリやんけ!!!」となるか!?と問われると…

どうなんでしょうね!?

そもそも「著作権」のボーダーラインがどこか?ってのも不明確で不透明だと思うのですが。

絵や写真など、ひとつの作品に対して「著作権」というなら分かるのですが、文章を読んで「著作権侵害」と言われるのはちょっと…

自分なりに解釈し、試行錯誤し、取り組んだ結果、良かれと思ったことを発信しているので、だれかの作品を模倣したわけでもないんです。

似たような情報に対して「著作権侵害」と言われてしまうのは、ちょっと心外・・・

・・・と、前置きが長くなってしまいましたが、今回は「アカウント閉鎖」された場合の対処方法について、説明していきます。

先ほども書いた通り、いつどこで第三者に通報されるか分かりませんので、対処方法をしっておくと慌てず対処できるかと思います。

この記事の内容

  • アカウント閉鎖とは
  • どんな場合に閉鎖される?
  • アカウント閉鎖時の対処方法

KDPアカウントの閉鎖

「こんなときどうする!?」KDPアカウントが閉鎖されたときの対処方法

先日の富士山のKindle、出版処理が下書き保存のままだったので、予約出版に切り替えようとしたそのとき…

「このアカウントは閉鎖されています」

・・・。

さて。。。どうしたもんか。

KDPにアクセスはできるも「出版」を押しても画面は変わらず。

その他の「レポート」や「コミュニティ」などは生きていました。

登録しているメールアドレスのメールを確認

急に閉鎖させられたのかな?と疑問に思い、メールを確認すると…

「こんなときどうする!?」KDPアカウントが閉鎖されたときの対処方法

あったあった!

KDPからのメールが、ちゃんと届いてましたわ。

Kindle ダイレクト・パブリッシングをご利用いただきありがとうございます。

お客様は必要な権利をお持ちでない本をお客様のアカウントからアップロードされているため、お客様の KDP アカウントを一時的に停止させていただきました。

この違反は、以下の本について確認されました。

Title: Kindle本出版で月1万円を稼ぐたったひとつの戦略と7つの戦術: 電子書籍出版で稼ぐAmazon SEOを利用した負けない戦い方
ID: 50814512

アカウントを復元するには、以下の手順を実行していただく必要があります。
1.このメールに以下の誓約文をご返信ください。 「カタログは KDP コンテンツ ガイドライン (https://kdp.amazon.co.jp/help/topic/G200672390) を満たしており、Amazon での販売のために現在出版しているすべての本について必要な権利を取得しています。また、必要なすべての権利を所有していない新しい本を提出しないことを確約します」
2.カタログ (表紙画像とメタデータを含む) を見直して、商標や著作権の問題などに関し、コンテンツ ガイドラインを満たしていることを確認します。
3.コンテンツ ガイドラインに準拠していない本、または必要な権利をお持ちでない本があれば、カタログから削除します。

本件に関してご返信をいただくまで、お客様のアカウントは停止したままになります。

コンテンツ ガイドラインに違反している場合は、お客様のアカウントの停止、またはオプションの KDP サービスの利用停止といった措置をとらせていただくことがあります。

ご不明な点がある場合や、このメッセージの内容が間違いであると思われる場合は、このメールに返信してください。

今後ともよろしくお願いいたします。
Kindle ダイレクト・パブリッシング チーム

Amazon KDP/KEP からお客様のアカウントに関するお知らせ

という内容のメールが届いていた。

該当のKindle本は、自分のページから見れなくなっている状態。

メールの内容を要約するとこうなる。

  • 第三者から報告がありましたので
  • 一時的にアカウントを閉鎖しました
  • 該当の作品は〇〇です
  • 復元するためには誓約文を提出してください
  • コンテンツガイドラインを確認してください
  • 違反していると思われる個所は修正または削除してください

こんなところでしょう。

KDPのコンテンツガイドライン

メールに添付されていたリンクを開くと、コンテンツガイドラインが表示されました。

今一度コンテンツガイドラインを確認してみましょう。

コンテンツガイドライン

  • 読者からのフィードバックを考慮し
  • 定期的に作品を審査し
  • 必要に応じてコンテンツを販売停止とする権利を留保する

そして・・・

  • ガイドラインに従っていないコンテンツは削除
  • ガイドラインに従っていない可能性がある本については直ちに調査
  • 本を削除した場合は、その旨を通知
  • 決定については、異議申し立てができる

・・・で、どんなコンテンツが該当するのか?

  • 違法なコンテンツまたは権利を侵害するコンテンツ
    ・法律の違反および所有権の侵害
    ・著作権で保護されている作品を基にしたガイドブック
    ・著作権保持者からの書面による許可なく米国以外で出版することはできない
  • 不快なコンテンツ
    ・ヘイトスピーチ
    ・テロを擁護
    ・わいせつ
    ・児童ポルノを含む
    ・Amazon が不適切または不快であると判断するコンテンツ
  • 読者の読書体験を損なう本
    ・読者の誤解を招く記述
    ・本の内容を正確に表していない記述
    ・読者の満足を得られないコンテンツ
  • パブリックドメインのコンテンツ
    ・パブリックドメインであることを証明

改めて確認すると…
満足の得られない作品は、その旨をAmazonに訴えるだけで、出版者は作品を消されたりアカウントを止められたりしてしまう可能性があるわけですね。(怖い…怖い…)

アカウント閉鎖時の対処方法

「こんなときどうする!?」KDPアカウントが閉鎖されたときの対処方法

閉鎖されてしまったアカウント、慌てふためいても仕方がないので、落ち着いて対処していきましょう。

  • KDPからのメールを確認
  • メールの内容に沿って対応
  • メールを返信
  • KDPからの回答待ち
  • KDPからの回答に応じて対応

まずはメールを確認し、メール本文に書かれてあることを実行してみます。

  • 誓約文を提出 → メールに書いてあった内容をそのままコピペで返信
  • カタログを見直す → 本棚が開けないので原本を見直すも、だれかの作品をパクったわけではないのでそのまま
  • カタログから削除 → すでに削除されてしまったので、これも対応不可

というわけで、対応できるのは①の誓約文の提出のみ。

「こんなときどうする!?」KDPアカウントが閉鎖されたときの対処方法
9/17 19:50に返信

該当の本をどうにかできるわけではないのと、本棚が開けないので出版処理や編集は不可能。

というわけで、KDPからの「回答待ち」状態。

KDPからの返信後アカウント復活

9月18日(日) 12時57分

KDPより以下のメールを受信。

「こんなときどうする!?」KDPアカウントが閉鎖されたときの対処方法

Kindle ダイレクト・パブリッシングをご利用いただきありがとうございます。

アカウントのステータスについてご連絡いただき、ありがとうございます。

ご返信の内容を検討した結果、お客様のアカウントを復元し、出版申請を再び受け付けることにいたしました。

お客様が提出するすべての本は、以下のコンテンツ ガイドラインに従う必要があります: https://kdp.amazon.co.jp/help/topic/G200672390

アカウントの復元にあたっては、お客様のカタログを見直していただき、Amazon で現在販売している本のうち、KDP のコンテンツ ガイドラインに従わないものをすべて削除していただく必要があります。

今後提出されるコンテンツは、公開前に追加の審査を受ける場合があります。また、この審査により、公開時期が遅れることもございます。

コンテンツ ガイドラインに違反された場合は、お客様の KDP アカウントを停止または無効にさせていただくことがあります。

ご不明な点がある場合や、このメッセージの内容が間違いであると思われる場合は、このメールに返信してください。今後ともよろしくお願いいたします。

Kindle ダイレクト・パブリッシング チームからのメール本文

今後の部分に関しては、公開時期が遅れるかどうかは要検証。

無事、アカウントは復活したのでひとまずひと安心です。

KDPアカウントが閉鎖されたときの対処方法【まとめ】

実際に自分自身のアカウントが閉鎖され、よくよく内容を調べてみると…

「これは、いつなんどきだれがなってもおかしくないな…」と感じました。

知らないと…

  • Amazonから見たことないメール届いた!
  • 怪しい!
  • 放置しとこ!
  • あれ!?KDP閉鎖されてる・・・

なんてことにもなりかねないです。
(出版冊数が少なかったり、KDPをあまり見ない人だったりしたら、余計放置プレイになる可能性も…)

メールの回答を待ちながら調べて分かったのですが、KDPに返信せずそのまま放置すると「アカウント完全停止」になるようです。

怖いですね~・・・

アカウントが閉鎖されるなんてことは、稀なケースだと思いますが、もしなってしまった場合は…

  • KDPからのメールを確認
  • 違反通告された内容を確認
  • コンテンツガイドラインの確認
  • 自作品の確認
  • KDPにアカウント復活申請

焦らず慌てず落ち着いて対処すれば、KDPもきちんと対応してくれます。

もし分からないことがあれば、KDPから届いたメールに質問もできますので、直接聞くのもアリでしょう。

慌ててパニって「アカウント削除」してしまったり、放置してアカウント削除されないよう気を付けてください♪

よく読まれている記事

-HOW TO Kindle出版